Cogilove’s diary

2015年12月に15歳11ヶ月でコーギーのランを亡くし、2016年2月生まれのトライカラーコーギーのこーと再び暮らす事になった日々を綴ります。

チェロな一日

無駄に拠点があるので、インターネット接続はwifi持ち歩きなのですが
全然入らないおかげでブログ更新できずとか、非常に微妙な昨日でした。

これまた説明が必要なので、ちょっと説明モードな昨日の出来事です。

まず、私はチェロという弦楽器をやっています。
アマチュアオーケストラの演奏会というものには
団員以外にも、お手伝い人員が普通に入っているもので
これをエキストラ(通称:トラ)と呼ぶのですが
私はこのトラというヤツを、いくつかのオケで渡り鳥しております。

これまでも、練習は本番直前にしか行けなかったりしていたのですが
「ランがいなくなってしまったので、これまでよりは自由に動けると思います」
なんて言った矢先に、新入りのこーが来ました(無計画)

この流れで行くと、いい加減限界と思われる
楽器の調整や弓の毛替えにも行ける気がしません。

更に説明を加えると
私の楽器は1995年にクレモナ(弦楽器製作で有名な地)の新作として
購入したものだったのですが、これが20年の時を経て
夏場はニスが溶けるという素敵な仕様に・・・。
何とかならないかと困っていたところ、facebookで製作者と繋がるという
今の時代万歳な結果になったわけなんです。

早速つたない英語でメッセージを送ったところ
製作者は気楽に「クレモナに来れる?」だそうで・・・。
しかもニス塗り直しに10日程度必要です。
チェロは飛行機に載せる場合、座席が別途1人分必要なので
クレモナまでの往復航空機、滞在費、ニス塗り直し費用で
何十万かかりましょうか(遠い目)
それでいて運搬時破損トラブル、空港での没収トラブルなども多々あります。

とりあえず、色んな選択肢を考えつつ
日本人にしてこの方の元に弟子入りしていた方を見つけるに至りました。

色んなお話を聞いた結果、やはりマエストロの作品に弟子が手を加えてしまうと
激しく価値が落ちるのでオススメできないという事で
クレモナ輸送に向けた打ち合わせ等も、色々と相談に乗ってもらえました。

ちなみに、この時代にこの製作者が手がけた作品は
ニス溶け案件が結構あったという事も知ることに(爆)

ようやくここ数年、インターネットの影響もあってオープンになってきたそうですが
歴史の長い弦楽器とは言え、個人が大事に育ててきた調合レシピを
簡単に伝授する筈もなく、それぞれの製作者が試行錯誤しながら製作する為
このような事が起こるそうです。

若い頃、やっちまったレシピのニス塗った楽器だったって事ですね?orz

そんなわけで、このお弟子さんと繋がりができた1月頃
クレモナに行くか、送るのかという方向で、色々と苦悩しました。
こーが来たので余計クレモナが遠くなりましたが・・・(無計画)

それから少しして、お弟子さんも自らのショップを持つために準備中と聞き
どうせなら製作者の事を良く知る人に楽器をお任せしたかったので
春のオープンを待って、必ずお邪魔しますと伝えていました。

そして昨日、この休みを逃してなるものかと唐突に行ってきたのです(無計画)

ニス対策も試行錯誤中との事でしたが、
そこそこ遠くて、また出直す時間もないので
色々とみてもらって調整すべき部分は調整を
ついでに弓の毛替えもお願いして
2ヶ月以上預ける事に唐突に決定(無計画)

代替え楽器をお送りいただけるという事で
8月のトラは自分の楽器で出ないという素敵な結論に(汗)
まぁいいか、うん。

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そして、そのまま帰ろうと思いましたが、折角出てきたのだからと
知り合いの会社が出展していたとあるイベントに顔を出しに行って
昔在籍していた会社のブースがあって二度見。
さすがに知り合いはいませんでしたが、まさか出展しているとは・・・。

その際、こーは車内でお留守番となったのですが
トイレの不安もあったので、横浜の赤レンガ倉庫に立ち寄りました。

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赤レンガ倉庫殆ど写ってないし、噛んでるだけだし。

そしてこのバギー、チャックが崩御していたらしく
結局大して散歩もできず。車のラゲッジルームに放つという
良くわからない方法を取りました。
お散歩まであと数日。早く解禁になれば楽なのになぁ。

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ほぅら本当に赤レンガ倉庫。